世界中のフォトコンテストで上位入賞常連の第一人者徳島県生まれ。株式会社フォトアート・コジマ 代表取締役フォトグラファー、レタッチャー、プリンター
40歳で脱サラし、写真を生業に選ぶ。自分自身を見つめ直した際に理解した日本人のアイデンティティー。以来、故島には「日本人」が主語となり、現代人が忘れてしまった大切な事を思い起こす為のイメージを追い求めている。近年は独立後、目の当たりにした業界の荒廃を何とかしたいと孤軍奮闘。プロ・フォトグラファーのための塾をボランティアで開催していた。その過程で出会った、国際フォト・コンペの芸術性の高さに心を鷲掴みにされ、2017年より挑戦。入賞数は394回、獲得したトロフィーやメダルは93個。現在は5カ国の団体よりMasterの称号を授与され、審査員としても活躍。その技術は海外のフォトグラファーからも高い評価を得て、レタッチャー、プリンターとして作品制作に関わり、多くの作品のタイトル獲得に寄与している。